英時間28日、ポッドキャスト『That Peter Crouch Podcast』のスペシャルエピソードに英王室ウィリアム王子が出演した。「Heads Up」キャンペーンの一環で放送された同エピソードのなかでウィリアム王子は、かつてキャサリン妃との交際中に贈った“史上最悪のプレゼント”の正体を明かした。
【この記事の動画を見る】
イングランドサッカー協会(FA)の会長を務めるウィリアム王子は、サッカーを通じメンタルヘルスを患う人々へサポートを提供したり、世間の偏見をなくすための活動を行う「Heads Up」キャンペーンに携わっている。このほど同キャンペーンの一環として、ウィリアム王子が人気ポッドキャスト『That Peter Crouch Podcast』のスペシャルエピソードに出演した。
同番組は3月にケンジントン宮殿で収録されたものと、今月にビデオ通話を介して行われたパートの2部構成になっており、英時間来月1日に開催予定の「Heads Up FAカップ決勝」に先駆けて放送された。このたびのスペシャルエピソードでは、メンタルヘルスについて声をあげることの重要性や人々の心の健康にサッカーがどのような形で貢献できるかなどについて、カジュアルな雰囲気のなかトークが繰り広げられた。
画像は『Duke and Duchess of Cambridge 2020年7月5日付Instagram「Today we mark the 72nd birthday of the NHS, in a year when it was needed more than ever as the nation responds to COVID-19.」、2020年7月28日付Instagram「Fun behind the scenes in March recording #ThatPeterCrouchPodcast, as part of the #HeadsUp campaign.」』のスクリーンショット (TechinsightJapan編集部 c.emma)