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累計700万個以上売れたオルビスユー、本格エイジングケアライン「オルビス ユードット」が誕生

2020年07月30日 11:23  Fashionsnap.com

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「オルビス ユードット」(左から)ユードット ウォッシュ、ユードット ローション、ユードット モイスチャー Image by: オルビス
「オルビス(ORBIS)」の主力スキンケア「オルビスユー」シリーズが、本格的なエイジングケアライン「オルビス ユードット」を9月24日に発売する。

 オルビスユーは2013年に誕生したシリーズで、2018年にブランドのリブランディングに伴いリニューアル。リニューアル後は、シリーズ全体で累計717万個以上(集計期間2018年10月1日~2020年5月31日)が売れるなど人気を博している。
 オルビス ユードットでは、スキンケアで「明るさ」「やわらかさ」「ふっくら感」の3要素を整え、活き活きとした印象の肌へ導く。開発時は、細胞膜に存在するエネルギー源(糖)の取り込み口であるタンパク質「GLUT1」に着目。肌のエネルギーのめぐりの低下を防ぐことで、3要素を満たすという。
 商品ラインナップは、洗顔料「ユードット ウォッシュ」(2100円)、化粧水「ユードット ローション」(3300円)、保湿液「ユードット モイスチャー」(3600円/すべて税別)の3点。全ての商品の共通成分として、GLUT1にアプローチする複合成分「GL ルートブースター」を配合したほか、硬くこわばった大人の肌をやわらかく解きほぐすスキンケアを体感できるリッチで心地よいテクスチャーを追求したという。洗顔料は、肌に蓄積した古い角質を剥がしやすい状態に整える成分「レイヤーリムーバー」が入った濃密泡が、肌を優しく包み込む。化粧水には美白有効成分「トラネキサム酸」を配合し、肌全体に潤いのヴェールてを纏うような使用感に仕上げた。保湿液は肌に密着して潤すバームタイプで、ふっくらとしたなめらかな肌を長時間持続させる。
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