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「fusion」からクリエイターとのコラボモデル登場、3人目は若手イラストレーターKotoka Izumi

2020年07月27日 12:03  Fashionsnap.com

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セイコーが手掛けるブランド「ALBA」の新シリーズ「fusion」が、3人のクリエイターとのコラボレーションモデル全3型を発売した。3人目のクリエイターにはイラストレーターKotoka Izumiを起用。コラボモデル「AFSM703」を800本の数量限定で販売している。

 1996年生まれのKotoka Izumiは、2016年からフリーランスのイラストレーターとして活動。線画で描かれる繊細な女性のイラストで、同世代の女性から人気を集めている。「アーバンリサーチ(URBAN RESEARCH)」が展開する「ケービーエフ(KBF)」や、「ゴディバ(GODIVA)」とコラボレーションをした経験を持つほか、現在は他クリエイターのディレクションやキュレーターを務めるなど、幅広い分野で活躍している。
 今回のコラボモデルには、繊細なラインで描かれたモノトーンのイラストや、淡い色合いのバンドなど、どんなシーンでも使いやすい落ち着いたデザインを採用。コラボモデルについてKotoka Izumiは「完成した実物を見た時、イラストの繊細さが想像以上の再現度で、時計という一つのファッションアイテムでありながら小さな額に入った作品のようにも感じました。年代や性別を問わず、どんなユーザーにもマッチするデザインになったのではないかと思います」とコメントしている。価格は税別1万5000円。
>>1人目のクリエイターはイラストレーターの加藤ノブキ>>2人目のクリエイターはアーティスト五十嵐LINDA渉
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