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メゾンカイザーの木村周一郎がプロデュース、あんぱん専門店「元祖木村焼き 百両屋」が東京駅にオープン

2020年07月24日 11:22  Fashionsnap.com

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あんぱんの専門店「元祖木村焼き 百両屋」が、8月3日開業のエキナカ商業施設「グランスタ東京(GRANSTA TOKYO)」にオープンする。

 フード事業を行うシュウフードプランニングが運営する元祖木村焼き 百両屋は、ベーカリー「メゾンカイザー(MAISON KAYSER)」の代表を務め、明治時代にあんぱんを考案した木村安兵衛の血統を受け継ぐ木村周一郎がトータルプロデュースを手掛ける。「東京」と「レトロモダン」をコンセプトに、小判を重ねた二十五包金の形をした「東京百両あんぱん」(税込194円)を販売する。
 パン生地には高級バターと卵を使用し、伝統的なフランスパンの製法で焼き上げる。餡には江戸時代に高級とされていたこしあんを採用。オープン時はこしあんとカスタードクリームの2種類のあんぱんをラインナップし、今後季節に応じて様々な商品を順次展開するという。
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■元祖木村焼き 百両屋開業日:2020年8月3日(月)※開業日の営業時間は10:00~22:00営業時間:8:00~22:00(日曜・連休最終日の祝日は21:00まで)住所:東京都千代田区丸の内1-9-1 JR東日本東京駅 1階電話番号:03-6256-0337