トップへ

カイア・ガーバーが日本版『VOGUE』表紙を飾る きわどいショットも披露

2020年07月22日 10:51  Techinsight Japan

Techinsight Japan

見事な脚線美も披露したカイア・ガーバー(画像は『Kaia 2020年7月21日付Instagram「@voguejapan @luigiandiango」』のスクリーンショット)
人気モデルのカイア・ガーバーが、このほど日本版『VOGUE』9月号の表紙に登場した。19歳の誕生日を控えてますます美しさが増す一方のカイア、本誌カバーストーリーではバストトップをギリギリ隠した大胆なショットにも挑戦し新たなオトナの魅力を放っている。

【この記事の他の写真を見る】

元祖スーパーモデルとして名を馳せたシンディ・クロフォードを母に、イケメン実業家のランディ・ガーバー氏を父に持ち、最強の美形DNAを持って生まれてきたカイア・ガーバー(18)。若干13歳で「IMG Models」と契約したカイアは、16歳になったばかりの2017年9月に、ニューヨーク・ファッション・ウィークの「カルバン・クライン 春/夏コレクション」でランウェイデビューを果たした。以来、「バーバリー」「ヴェルサーチ」「ヴァレンティノ」「シャネル」といった世界のスーパーブランドのランウェイを次々と飾り、ティーンエイジャーとは思えぬ堂々とした佇まいと超人的な脚の長さでその存在を世界に知らしめた。

現在はニューヨークの大手モデルエージェンシー「DNA」に所属し、著名なファッション誌や世界的ラグジュアリーブランドのランウェイなどスーパーモデルとして活躍の幅をますます広げている。

そんなカイアがこのほど日本版『VOGUE』9月号の表紙を飾り、自身のInstagramに複数の写真を公開した。「イヴ・サンローラン」のレースのランジェリー&スキンタイトなレザーパンツをまとったカイアは、スモーキーなアイメイクと真っ赤な口紅が印象的だ。挑発的な視線を向けるカイアからは、どことなく母シンディの面影が伝わってくる。


カイアはこの写真のほかに本誌のモノクロショットも公開しており、そちらでは驚愕の9頭身と抜群の脚線美を惜しみなく披露した全身ショットや、レースアップのコルセットにブレザー、サイハイブーツを合わせ、バストトップこそ隠れているものの、胸をあらわにした超セクシーショットなどが見て取れる。つい最近まではあどけなさの残るフレッシュな魅力を持っていたカイアだが、同誌ではすっかり大人の色気を放っている。


これらの写真には、投稿から30分も経たないうちに2万5000件以上の「いいね!」が寄せられたほか、モデル仲間のベラ・ハディッド、カーラ・デルヴィーニュ、女優のリサ・リナ、ゾーイ・クラヴィッツらから称賛のコメントが届いており、現在「いいね!」は26万件を上回っている。

母シンディとの“競演”も含め、英版、仏版、伊版など『VOGUE』カバーは常連のカイアだが、このたびの表紙撮影はパンデミック宣言前に行われたようで、

「自主隔離生活に入る前、最後のお仕事を最高のものにしてくれたみなさん、ありがとう。」
「才能溢れる人達に囲まれていると、仕事を恋しく思わずにはいられません。」

とその思い入れを明かした。

2018年には「モデル・オブ・ザ・イヤー」を最年少で受賞する快挙を達成し、18歳にしてすでに「母シンディ・クロフォードを超えた」との呼び声も高いカイア・ガーバー。スーパーモデルとしてさらなるワールドワイドな活躍が楽しみである。

画像は『Kaia 2020年7月21日付Instagram「@voguejapan @luigiandiango」、2020年7月20日付Instagram「@voguejapan september cover by @luigiandiango !!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)