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アプリ分析を強化!アプリプラットフォーム「Yappli」、ダッシュボードβ版をリリース

2020年07月21日 14:42  Techable

Techable

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アプリプラットフォーム「Yappli(ヤプリ)」を提供する株式会社ヤプリ(以下、ヤプリ)は、アプリ内の行動データをCMS(管理画面)上で把握できるダッシュボードβ版をリリースした。
アプリ分析を強化するダッシュボードYappliは、アプリ開発や運用をノーコードで行えるアプリプラットフォームだ。導入企業は400社以上を誇り、店舗やEコマースなどのマーケティング支援から、バックオフィスや学校法人のサポートまで、幅広い業界の課題解決に活用されている。

今回リリースされたダッシュボードでは、アプリユーザーの行動データを可視化。アプリの更新を行うCMS上で施策の結果が把握できるようになり、アプリ運用におけるPDCAサイクルの加速に貢献する。

現時点で、新規ユーザー数やアクティブユーザー数、オートプッシュ配信数など、合計で7つのアプリ内データ確認に対応している。今後、チェック可能なデータの種類はさらに増えていく見込み。
企業やブランドの成長に欠かせないアプリ分析企業のアプリをダウンロードするユーザーは、その企業やブランドを支持しているロイヤルカスタマーであることが多い。そういったユーザーがどのような情報を求めているのかを理解し、次の施策に反映させることは、企業やブランドの成長において非常に重要となる。

Yappliでは、リリース後もユーザーに合わせて進化するアプリを提供できる。ヤプリは、企業とユーザーのエンゲージメントを強化するための機能開発を進めていくとのことだ。

PR TIMES

(文・早川あさひ)