2020年07月21日 07:32 gooランキング
1位は「ドラマ『もみ消して冬』シリーズでコミカルな演技を披露」!
かっこよさとかわいらしさを併せ持ち、これぞジャニーズという王道のアイドルとして君臨する山田涼介。近年では俳優としての活動も盛んで、2018年に放送された『もみ消して冬 ~わが家の問題なかったことに~』(日本テレビ系)では、東大卒のエリート警察官である北沢秀作役を演じました。コミカルなストーリー展開が魅力で、表情をコロコロと変える演技は、彼の歴代の作品の中でも意外な一面だったのかもしれませんね。2位は「急きょ回ってきた代役のために2日間で24曲分の振り付けをマスター」!
タッキー&翼のコンサートに、中島裕翔の代役として出演した山田涼介。公演2日前に告げられ、わずかな時間で24曲分の振り付けを覚えて臨みました。これもチャンスと捉え、高い集中力と努力を発揮した山田。ステージ終演後には、事務所社長であったジャニー喜多川が走って駆けつけ、褒められたのだそうです。3位は「人気ドラマ『金田一少年の事件簿』シリーズで金田一一役を先輩たちから継承」!
堂本剛(Kinki Kids)、松本潤(嵐)、亀梨和也(KAT-TUN)が代々演じてきた本作主人公である金田一一役。山田は2013年に放送された『香港九龍財宝殺人事件』、2014年放送の『獄門塾殺人事件』と単発ドラマを経て、2014年9月からの連続ドラマ『金田一少年の事件簿N(neo)』に出演。先輩の色が残る本作への出演は、さぞかしプレッシャーが高かったことでしょう。しかし、巧みな演技力と圧倒的な存在感で、作品の歴史に名を刻みました。