そしてこれらの質問にいち早く答えたのが、マレーシアのメディア『The Rakyat Post』で、この魚はフグ目の「モンガラカワハギ科(トリガーフィッシュ)」であることを明らかにした。同メディアによると、写真のモンガラカワハギ科はマレーシアの東岸やボルネオ付近の海域でよく見られ、地元では“アヤム・ラウ(ayam laut)や“イカン・ジェボン(ikan jebong)”と呼ばれているそうだ。
画像は『Mirror 2020年7月15日付「Bizarre fish pictured with eerily human-like teeth caught by angler in Malaysia」(Image: CEN/@raff_nasir)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)