2020年スーパーGT開幕戦・富士スピードウェイの予選でGT500クラスのポールポジションを獲得したKeePer TOM’S GR Supraの平川亮とニック・キャシディ。そしてGT300クラスのポールポジションを獲得したLEON PYRAMID AMGの蒲生尚弥と菅波冬悟がそれぞれ予選の振り返りと決勝に向けての意気込みを語った。
■37号車 KeePer TOM’S GR Supra ■平川亮 「路面温度が上がって、昨日の時点では使えなかったタイヤが今日は普通に使えるようになりました。昨日の路面コンディションでは、タイヤとしては僕らはあまりよくないと思っていましたが、天気予報では日曜日の朝は雨という情報で、実際にどうなるかよくわからない状況でした。しかし、今日は普通の7月の天気になってくれてよかったです」