トップへ

いきものがかり、ドラマ『未解決の女』主題歌に新曲「きらきらにひかる」書き下ろし 新ビジュアルも公開

2020年07月19日 12:11  リアルサウンド

リアルサウンド

いきものがかり

 いきものがかりの新曲「きらきらにひかる」が、8月6日放送開始のテレビ朝日系木曜ドラマ『未解決の女 警視庁文書捜査官』の主題歌に起用される。あわせて、新ビジュアルも公開された。


(関連:いきものがかり、『WE DO』で切り拓いたさらなる“歌”の可能性ーーアルバム収録曲を分析


 いきものがかりとしてドラマ主題歌タイアップは2016年NHKドラマ10『水族館ガール』以来、約4年ぶり11作目となる。


 「きらきらにひかる」は、同番組のために詞曲ともにメンバーの水野良樹が書き下ろした楽曲で、「いろんな人が抱える孤独に対して、誰かを頼るとか、甘えるとか、つながることを恐れなくてもいいんじゃないかということを考えながら作りました」とコメント。そんな思いを真っすぐにぶつける強さを備えた歌詞と、いきものがかりとしては久々となるマイナーコードのメロディを、ストリングスによる叙情的でミステリアスなサウンドに乗せて、現代社会を生きる人たちへの応援歌として昇華させたという。編曲は島田昌典が手掛けている。


 『未解決の女 警視庁文書捜査官』は、警視庁捜査一課「特命捜査対策室」第6係(文書解読係)に所属する主人公の肉体派熱血刑事・矢代朋(波瑠)と、文字フェチの頭脳派刑事・鳴海理沙(鈴木京香)がバディを組み、“文字”を糸口に未解決事件を捜査する“新感覚の爽快ミステリー”。2018年4月期に放送されたシリーズのSeason2となる。“一筋縄では行かない令和の未解決事件”に挑む凸凹バディの奮闘にいきものがかりの主題歌が彩りを添える。


 さらに、「きらきらにひかる」が8月31日よりダウンロードならびにストリーミング配信されることも決定。7月25日からiTunesプレオーダー・Applle Musicプレアド・Spotifyプレセーブなどで予約開始される。(リアルサウンド編集部)