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京成電鉄、成田スカイアクセス開業10周年! 記念ヘッドマーク列車も

2020年07月18日 17:32  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
京成電鉄は京成高砂~成田空港間を結ぶ成田スカイアクセス(成田空港線)が7月17日に開業10周年を迎えたことを記念し、同日から記念ヘッドマーク列車の運行をはじめとする記念行事を開始した。

記念ヘッドマークは、3代目「スカイライナー」(AE形)のデザインも手がけたデザイナー・プロデューサーの山本寛斎氏が2種類をデザインした。AE形・3100形・3050形各1編成に掲出し、7月17日から運行している。京成上野駅、日暮里駅、青砥駅、成田湯川駅、空港第2ビル駅、成田空港駅にて、同じく山本寛斎氏がデザインした記念シートも掲出する。

「成田スカイアクセス開業10周年記念乗車券」も発売。成田スカイアクセスを走る列車をきっぷと台紙に描いたデザインで、1セット3,000円。京成線20駅の窓口で、計5,000セットを販売する。記念乗車券にはオリジナルのマスクケースを同封するほか、350mlペットボトル入りのお茶の引換券が付く。

空港第2ビル駅と成田空港駅、成田空港ターミナル内の「スカイライナー券」販売窓口にて、「成田スカイアクセス開業10周年記念カード」の無料配布も行う。7月17~23日を第1弾、7月24~30日を第2弾として、それぞれ異なるデザインのカードを配布する。それぞれ先着5,000名のため、なくなり次第、終了となる。

Twitterキャンペーンは8月31日まで展開。「京成パンダ」の公式Twitterアカウントをフォローし、成田空港から中島健人さん(Sexy Zone)と行きたい旅行先をツイートすると、抽選で2,000人に中島健人さんの写真を用いた「京成王子オリジナルクリアファイル」が当たる。(佐々木康弘)