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目指すのはビールが単なるビール以上の存在になること。スウェーデン発“オムニポロ”のビールスタンドが日本上陸

2020年07月18日 14:01  isuta

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スウェーデン・ストックホルム発のクラフトビール/ライフスタイルブランド「Omnipollo(オムニポロ)」のビールスタンドが日本初上陸!

今年8月、古き良き伝統と新しさが交差し空気感がアップデートされた街・日本橋兜町に登場します。

オリジナリティ溢れるビールで世界のファンを魅了

ヘノク・フェンティ氏とカール・グランディン氏が、スウェーデン・ストックホルムで共同設立した「オムニポロ」が目指すのはビールというものが単なるビール以上の存在になること。

2人はビールを一つの作品と捉え、新しいインスピレーションを得ると積極的にアーティスティックなビールを創造し、大きな注目を集めてきました。

そんな「オムニポロ」のビールで特長的なのが“料理からインスパイアされたフレーバー”。

ピーナッツバタークッキーやマンゴーラッシーなど今までのビールの概念を覆すような作品を次々に生み出しているんです。

また、ブランドアイデンティティともなるボトルデザインはカール氏が担当。

オムニポロという名は入っていないものの、鮮やかにその存在意義を放っています。

「オムニポロス・トウキョウ」が誕生

8月1日(土)、日本橋兜町にオープンする「Omnipollos Tokyo(オムニポロス・トウキョウ)」。

「オムニポロ」が手掛けるビールスタンドの店舗はこれまでスウェーデンに3店舗とドイツに1店舗のみで、今回がアジア初進出で日本初上陸となります。

約70年親しまれてきた鰻屋を改装した空間で、新しい歴史がはじまります。

同店でタップから提供されるビールは約10種類となる予定。

しばしば ”Brain Melting(脳が溶けそうになる味わい)”とも形容される既存のラインナップが揃うほか、新たに日本限定のフレーバーが登場するそう。

ユニークでこだわりが詰ったビールをぜひ味わってみてはいかがでしょう。

Omnipollos Tokyo(オムニポロス・トウキョウ) 東京都中央区日本橋兜町9-5