ホワイトマウンテニアリングとフリッツ・ハンセンがコラボ、寄木細工柄の限定チェアを発売

「フリッツ・ハンセン（Fritz Hansen）」が、相澤陽介による「ホワイトマウンテニアリング（White Mountaineering）」とコラボレーションしたチェアを発表した。7月10日からフリッツ・ハンセン正規代理店でプレオーダーを受け付けており、9月上旬から展示販売する。アジア300脚限定で、価格は税別13万円。


　コラボチェアは、デンマーク人建築家アルネ・ヤコブセン（Arne Jacobsen）がデザインした「グランプリチェア」をベースに採用した。張り地のファブリックは、川島織物セルコンがジャカード織物で製作。相澤がブランド設立当時からショップインテリアのモチーフとして使い続けている寄木細工柄をデザインし、木脚の色に馴染むようなカラーとテクスチャーに仕上げたという。座面の裏側には、シリアルナンバーを刻印した限定プレートをあしらった。
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■フリッツ・ハンセン：公式サイト