トップへ

『女王ヴィクトリア 愛に生きる』夫婦演じたジェナ・コールマンとトム・ヒューズが破局

2020年07月13日 12:32  Techinsight Japan

Techinsight Japan

破局が報じられたトム・ヒューズとジェナ・コールマン(画像は『Jenna Coleman 2019年3月24日付Instagram「‘Uneasy lies the Head that wears The Crown’」』のスクリーンショット)
英テレビドラマ『女王ヴィクトリア 愛に生きる』での共演をきっかけに2016年から交際していた英俳優トム・ヒューズ(35)と英女優ジェナ・コールマン(34)が、破局したと報道された。2人は生活をともにしていたが、このほど引っ越したジェナが新居にいる姿がキャッチされ、トムとの4年間の関係にピリオドを打ったもようだ。

【この記事の他の写真を見る】

英メディア『The Sun』は現地時間10日、ジェナ・コールマンの新居の前にいるジェナとトム・ヒューズの姿をキャッチしたことを伝えた。ジェナは、これまで一緒に生活していたトムの自宅から5マイル(約8km)ほど離れた場所に引っ越ししたとみられる。トムが車からジェナの荷物を運ぶのを手伝った後、2人は何やら深刻な会話を交わしていたようだ。新居に入ったジェナが、ドアの外にいるトムにかつて同居していた家の合鍵らしきものを手渡した後、トムは1人で車を運転し立ち去ったという。

その後ジェナは1人で地元のカフェにいたが、彼女の姿を見た人は「かなり沈んだ様子だった」と明かした。

「いつも笑顔でいるジェナですが、トムと話していた時に彼女は無表情でした。明らかに軽い会話ではなかったようです。」

『The Sun』の情報筋は、トムとジェナの破局について次のように述べている。

「彼らはどうにかして関係を築こうとしていますが、明らかに今は試練の時であり、簡単ではないようです。」
「トムはジェナの新居への引っ越しを手伝いました。彼らは、今後もできるだけ友好的な関係を保つように話し合ったのです。」
「ジェナは仕事が波に乗っています。特にロサンゼルスからのオファーが増えている。若いうちに仕事に集中したいのでしょう。」


ジェナとトムが初めて出会ったのは、2013年の英テレビドラマ『Dancing On The Edge』での共演だった。当時ジェナはスコットランド出身の俳優リチャード・マッデン(34)と、トムは英女優オフィリア・ラヴィボンド(34)と交際していた。

そんな2人は、2016年に放送開始した英テレビドラマ『女王ヴィクトリア 愛に生きる』での共演をきっかけに交際をスタートした。ヴィクトリア女王役のジェナと夫アルバート公を演じたトムの仲は急接近、交際を公にした後ジェナはトムが住むタウンハウスに引っ越し、一緒に暮らしていた。なお今回の破局報道について、トムとジェナ本人からのコメントは発表されていない。

画像は『Jenna Coleman 2019年3月24日付Instagram「‘Uneasy lies the Head that wears The Crown’」、2016年8月12日付Instagram「V&A」、2019年1月9日付Instagram「Victoria coming to @masterpiecepbs this Sunday @victoriaseries」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)