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【手相占い】結婚線×流年法で見る結婚運勢 あなたの婚期の目安はいつ?

2020年07月10日 17:01  占いTVニュース

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 いつだって知りたいのは、今とこれからの運勢。いつ何が起こるのか事前にわかっていれば、そのための準備もできるし、前向きな気分もわいてきます。今回は、手相の秘伝ともいうべき「流年法」をご紹介。線の読み方をマスターすれば、今とこれからの運勢が一目瞭然です!


■流年法とは?


 線の流れを読むことで、人生のイベントや危険を知る方法のこと。「結婚線」のほか、「生命線」「知能線」「感情線」「運命線」「太陽線」にも、それぞれ流年法があります。


■<第4回>「結婚線」の流年法の出し方をマスターしよう!


 感情線と小指のつけ根の間に出る横線を「結婚線」といいます。結婚線には婚期や結婚運があらわれます。結婚線の流年の出し方は次のようになります。


<結婚線の流年の出し方>


(1)感情線と小指のつけ根の間を2等分します。そこが「30歳」の目安です。30歳の位置から感情線までの中間点が「24歳」、感情線のキワを「18歳」と見ます。
(2)次に、30歳の位置から小指のつけ根までを2等分します。その中間点が「40歳」です。小指のつけ根は「50歳」です。
※さらに詳しく知りたいときは、それぞれの区間を等間隔に分けて年齢を出します。


 複数の結婚線が出ている場合、一番長くて、ハッキリしている線の位置を流年法で調べてみましょう。それがあなたの婚期の目安となります。薄い結婚線が多数出ていて目立つ結婚線がない場合は、まだ恋を楽しんでいたいとき。同じくらい目立つ結婚線が2本以上ある人は再婚、あるいは結婚後の大恋愛を経験する可能性があります。それぞれ流年法でその時期を調べておくといいでしょう。


■流年法でズバリ! 今とこれからの運勢


 流年法で現在の自分の年齢にあたりをつけたら、そこに何かのサインが出ていないか調べます。サインにはハッピーなものとネガティブなものが存在します。目をこらしてよく見てみましょう。コピー機で手のコピーをとって、流年を書き込んでみるとわかりやすいです。


■出てたらうれしいハッピーサイン!


・結婚線が太陽線まで伸びている……玉の輿婚がかなう
 「太陽線」とは。薬指の下にあらわれる縦線のこと。太陽線まで伸びる長い結婚線が出ていたら、玉の輿にのる可能性大です! 流年法でその年齢を調べておき、婚活に役立てるといいでしょう。


・短い結婚線の上に長い結婚線……短い恋のあとに結婚相手があらわれる
 短い結婚線は、短い縁をあらわします。線が下向きであれば、失恋の暗示です。そんな短い結婚線の上に長い結婚線があらわれている場合は、失恋のあとに大恋愛&結婚のチャンスが訪れるというサイン。流年法で年齢を調べておいて、チャンスを逃さないようにしましょう。


■あったら要注意のバッドサイン


・「障害線」「クロス」「島」が出ている……波乱の多い結婚になりそう
 結婚線に対して直角に横切る線は「障害線」といって、結婚後に何らかのトラブルがあることを暗示しています。結婚線上にあらわれるバッテンのような「クロス」、丸で囲まれたような「島」も不運な出来事があるというサインです。その結婚線の流年を調べておくと、不運な結婚を避けられるかもしれません。


 結婚は人生の一大事。流年法でだいたいの婚期を知って、婚活の参考にしたり、不運な縁の回避に役立てたりするといいでしょう。なお、結婚線は変化が激しい線なので、こまめにチェックすることをオススメします。
(夏川リエ)


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