トップへ

乃木坂46矢久保美緒、『ノギザカスキッツ』でコントキャラ“FUWANちゃん”を演じて「大分成長できた」

2020年07月10日 12:11  リアルサウンド

リアルサウンド

乃木坂46の矢久保美緒(画像提供=SHOWROOM)。

 乃木坂46のメンバーが、毎週月曜~金曜に日替わりで出演するライブ配信サービス「SHOWROOM」上の帯番組『のぎおび』。7月9日の配信には矢久保美緒が登場し、近況トークを繰り広げた。


(参考:乃木坂46矢久保美緒、白石麻衣に話しかけた時の一言に感動「ほんとにすごい。女神!」


 矢久保は、先日放送された乃木坂・4期生の冠コント番組『ノギザカスキッツ』(日本テレビ系)で、YouTuber・フワちゃんをモチーフにしたと思われるキャラクター「FUWANちゃん」を熱演。


 「FUWANちゃん」役に抜擢された時の心境を、矢久保は「台本をいただいた時から、もうそれはそれは毎日毎日不安で不安で、眠れない日々を過ごし本番を迎えたのですよ」と振り返り、一方で、本番で披露した演技については「我ながら、まぁまぁうまく出来たんじゃないかな」と自画自賛した。


 「(本番までに)何度も練習をしたのですが、それはそれは下手くそだったんです。『FUWANちゃん』じゃなかった」と回顧する矢久保。「練習の時は振り切れてなかったんです。自分が振り切れてない時って、振り切れてないということに気づいてないんですよ。終わった後に考えてみたら、『ああ、出来てなかったんだ……』って気づくんです」とリハーサル時の苦労を明かしつつも、「自分で言うのもアレなんですけど、頑張ったと思う。『FUWANちゃん』で、自分は大分成長できたなと思うんですよね」と胸を張った。


 また、番組MCを務めるお笑いコンビ・さらば青春の光の森田哲矢について、「森田さんにいっぱいアドバイスをいただいて、感謝の気持ちでいっぱいなんです」と語り、「第2弾もあったら良いな。また成長できるのかなと思ったら、頑張りたい」と、「FUWANちゃん」続投に意欲を見せる場面も。


 そして、矢久保は「スタジオでみんなで『FUWANちゃん』を観たんですけど、色んな子が『頑張ってたね』って言ってくれて、すごいみんな優しくてうれしかったです。『矢久保が頑張ってるのを見て感動したよ』って、かっきー(賀喜遥香)も言ってくれて、もう、『なんて優しい子たちなんだ!』って思いました」と目を細めた。(こじへい)