2020年07月09日 17:01 占いTVニュース
何ごとも長続きしない、すぐにほかのことを始めてしまう。そんな、マイナスのイメージを持たれることが多い、飽きっぽい性格。あなたは、どうでしょうか。心理テストであなたの飽きっぽさを診断してみましょう。
【質問】
習いごとの発表会の前日、何をしますか?
A:ゆっくりする
B:練習して追い込む
C:本番のイメージトレーニング
D:遊ぶ
あなたはどれを選びましたか? さっそく結果をみてみましょう。
【診断できること】
「あなたの飽きっぽさ」
特別な日の前日に、どれだけ注力するか、その日にどれだけ意識して、ほかの日に手を抜いているかをあらわしています。その前日の行動で、日常的に継続していく力がわかります。
■A:ゆっくりする……常に一定のモチベーションを保てる
発表会前日にゆっくりするあなたは、特別な日をそれほど意識しない人。常に平常心でいられるでしょう。何かを始めても最初から最後までモチベーションが変わらないので、飽きてやめてしまうということはあまりないでしょう。継続的に続けることに抵抗はありませんが、とりわけ熱中したりハマったりすることもありません。
■B:練習して追い込む……最初は熱中するも、すぐ飽きる
発表会前日に追い込みをかけるあなたは、特別な日をかなり意識する人。物ごとにハマったり熱中しやすいタイプです。ただ、その熱も最初だけ。始めたばかりはハイテンションで、かなりのめり込みますが、次第にトーンダウン。発表会が終わったら練習をしなくなるように、熱が冷めたら興味を失ってしまうでしょう。
■C:本番のイメージトレーニング……うまくいかないと飽きる
発表会先日にイメトレをするあなたは、予想通りに物ごとを進めたがる人です。そのため、熱中したことであっても、うまくいかなかったり、想定外の邪魔が入ったりと、自分のイメージと異なることが起きてしまうと、途端に飽きてしまいます。逆に、思う通りに進めばまったく飽きないでしょう。
■D:遊ぶ……興味の赴くままいろいろ手を出す
発表会の前日でも遊ぶあなた。興味がいろいろな方向に向かっている人です。熱中するときは熱中して飽きることはないのですが、ほかに興味があるものが出てきてしまうと、すぐにそちらに移ってしまいます。興味の幅がもとから広いので、第三者から見ると飽きっぽいといわざるを得ません。
飽きっぽいからダメ、ということはありません。飽きっぽい人は、見方を変えればいろいろなことに挑戦してきた人。挑戦はその人を支える大切な経験値なのです。
(小林みなみ)
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