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ASMR音声作品『ねこぐらし。』、第4弾「シャム猫」は茅野愛衣が担当

2020年07月07日 10:02  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
2020年6月15日からスタートしたASMR音声作品『ねこぐらし。』。その第4弾となるキャラクター「シャム猫」を茅野愛衣が担当することが決定した。

『ねこぐらし。』は、あの世とこの世の狭間にある旅館・猫鳴館を舞台にし、様々な個性を持った猫娘たちが登場。「選ばれし人」(リスナー)から最も愛された猫は、巫女として選ばれ現世に人として生き返ることができるとか……。

第1弾の「ミケ猫」(cv. 上坂すみれ)、第2弾の「シロ猫」(cv. 竹達彩奈)、第3弾の「クロ猫」(cv. 逢田梨香子)に続く、第4弾の「シャム猫」(cv. 茅野愛衣)は、おっとりとした年上のお姉さん猫で、言葉使いは柔らかく、間延びした印象の喋り方をする性格。サボって惰眠を貪る事が大好きなので、癒しに関してはエキスパートである。また、人(猫)付き合いが面倒くさいと思っているが、クロ猫とは、彼女がとにかく世話焼きなこともあり自然と仲が良い。若干不満はありつつも、シャム猫自身、クロ猫の事が好きなキャラクターとなっている。そんなシャム猫(cv. 茅野愛衣)の決め台詞「最初はキミの…どこをきもち良くしてあげよっかにゃぁ…♪」。

本作は約2時間にわたる大作で、実力派の音響効果スタッフによる梵天、赤ちゃん綿棒、ヒノキの耳かき、革手袋でのお耳揉みなどの心地良いASMR音声を中心に、ストーリー性も融合された新たな音声作品となっている。キャラクターデザインはぶーた氏、音源制作は同人サークル:CANDY VOICE(キャンディーボイス)が担当する。詳細は公式サイトにて。