『BanG Dream! FILM LIVE』の再上映を記念して、2020年7月5日にイオンシネマ板橋にて「『BanG Dream! FILM LIVE』再上映記念トークショー」が開催。ブシロードの代表取締役会長・木谷高明をはじめ、梅津朋美監督、サンジゲン代表取締役・松浦裕暁、CGスーパーバイザー・三村厚史らが登壇し、これまで明かされていなかった制作の裏側を語った。
今回のトークショーは、Twitterで事前募集した質問に対して、イベント中で登壇者が答える形で進行。
最初のトークテーマである「『BanG Dream! FILM LIVE』を実現させたきっかけ」については、木谷会長が「アニメ『BanG Dream! 2nd Season』制作中に、松浦代表取締役からフィルムライブを作成してみたいと提案があり、快諾。 そこから制作決定に至るまでは数日しかかからなかった」と回答。企画書もない珍しい状態からのスタートであったという。
そして、このトークショー中に『BanG Dream! FILM LIVE 2nd Stage』についての新情報も公開。新作も手掛ける梅津監督からは「前作ではできなかったことをやったり、時間をかけて制作するなど、様々な意味でボリュームがアップする予定で、お客様も『BanG Dream! FILM LIVE 2nd Stage』を鑑賞するための体力作りをしてほしい」と、ファンへ向けてメッセージを贈った。