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せっかくカラーしたのに1週間で色落ちしちゃう…。「ヘアカラー」をぐっと長持ちさせるケア方法をご紹介♡

2020年07月05日 16:51  isuta

isuta

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夏に向けて明るいカラーにしようかな...と考えている人や、もしくはもう染めた!という方も多いかと思います。せっかくかわいくカラーしてもらったのに、すぐに落ちてしまうと悲しいですよね。

そこで今回は、ヘアカラーをいつもより長持ちさせるケア方法をご紹介していきます。

一週間に一回にスペシャルケアを ムラサキシャンプー

@kmk_1114 / Instagram

色が落ちてくるとどうしても黄ばみが気になりますよね…。そんな時に救世主なのが、「カラーシャンプー」。

「使うと使わないとでは、色のもちが全然違う!」と頻繁にカラーをしている方で愛用している人は多いんだそう。

オレンジシャンプー

@kkkkkbjw / Instagram

カラーシャンプーといったら“ムラシャン”という言葉をよく聞くと思いますが、オレンジシャンプー、ピンクシャンプーなど、さまざまな種類があります。

使い方はいつも通りシャンプーをしてから、手でよく絞った髪にたっぷりとすり込むように付けるといいそうです◎

スペシャルトリートメント

@rei___nakamura / Instagram

カラーシャンプーの他に、髪を労わるためのスペシャルトリートメントを取り入れるのも効果的。

カラーシャンプーを週一回しても、髪の毛が傷んでいてはパサついてさらに黄ばんで見えてしまうので、髪に合ったトリートメントをするのが重要です。

ミルボンから出ている「ディーセスリンケージミュー」は、一回使い切りタイプのヘア用トリートメントで、シャンプー後に軽く馴染ませ、流すと驚くほど髪が柔らかくなるそうですよ♩

熱いお湯でなるべく洗わない

見落としがちな、シャワーの温度。すっきりしたくて熱いお湯で洗いたくなってしまうのもわかりますが、髪にも頭皮にもあまりよくないんだとか。

特にカラーをした髪などは、シャワーの温度によって色落ちがしやすくなってしまうそうなので、一度見直してみるのもよいかもしれません。

ドライヤーの使い方を気にしてみる

@yuu.k_mama12 / Instagram

シャンプーや、トリートメントを自分の髪質にあったものを使うことも重要ですが、ドライヤーの使い方も同じくらい譲れないポイントですよね。

濡れた髪はキューティクルが開いている状態なので、髪の毛のためにもすぐに乾かすのが大事と一般的に言われていますが、ブリーチを繰り返し、傷んでいる髪の場合は、ドライヤーの熱で余計傷んで色が落ちやすくなるので、自然乾燥である程度乾かしてから、ドライヤーで乾かしたり、と自分の髪の毛の状態に適した使い方ができるといいですね◎

かわいいカラーをキープするのは自分の努力次第!

@kkkkkbjw / Instagram

今回は、ヘアカラーをいつもより長持ちさせるケア方法をご紹介しました。

普段やっていることを少し工夫したり、見直してみたりすることで髪の毛の色もちが変わってくるので、ぜひ試してみてくださいね♩