お笑いコンビ・チョコレートプラネットの長田庄平(40歳)が7月3日、Instagramを更新し、自身考案のアイテム「ノータッチリング」がグッドデザイン賞の一次審査を通過したと報告している。
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長田は、バラエティ番組「この差って何ですか?」(TBS系)の企画で、新型コロナウイルス対策にもなる木製のリング「ノータッチリング」を制作。
5月26日付けのInstagramでは、「指にはめてるだけでエレベーターのスイッチやドアノブなど触らずにノータッチに過ごせる!非接触のドアオープナーも売っていますが大体が金属製、プラスチックのスイッチや金属のドアノブを傷つけてしまう可能性があります!しかし!ノータッチリングは【木製】なのでドアノブやスイッチを傷つける心配がありません!しかも!抗菌作用のある【柿渋】で塗装コーティング!清潔性もバッチリ!!」と、そのアイテムの特長を説明していた。
そして7月3日付けのInstagramでは、「グッドデザイン賞一次審査通過したーーー!!」「しれっと<ノータッチリング>でグッドデザイン賞にエントリーしてました!」と報告。「今年の賞レースはこれじゃ!!」と意気込みを語っている。
元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20200760551.html