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最新の"お得な選択"は?『2021 住宅ローン 借り方・返し方 得なのはどっち?』発売

2020年06月27日 10:31  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
河出書房新社はこのほど、書籍『2021 住宅ローン 借り方・返し方 得なのはどっち?』を発売した。著者は平井FP事務所代表でファイナンシャルプランナー(CFP)の平井美穂氏。価格は1,400円(税別)。
○住宅ローンの指南書の最新版

本書は、「とにかく読みやすい」と評判の住宅ローンの指南書に、制度変更や各金融機関のローン金利の変化といった最新データを追加。不動産営業、銀行員を経て独立系ファイナンシャルプランナー(CFP)となり、これまで5,000件超の住宅ローン相談を手がけてきた著者ならではの視点で、借りる時の注意点・借りた後のトラブル事例などを紹介している。

全ての項目を2択で構成し、予算の決定、金融機関の選び方、借入れ方法、返済プランなど、堅実・有利な住宅ローンを組むための最良の選択を知ることができる。

内容は、「選択 01 年収の8倍と5倍、借入の金額はどっちが正解?」「選択 10 マンションと戸建、維持費がかかるのはどっち?」「選択 16 いま借りるなら『長期固定金利』『変動金利』どっちが正解?」「選択 37 定年退職して年金暮らし。借り換えはできる?できない?」「選択 45 返済に困ったときは『事前に相談』?『後でもいい』?」などとなっている。

著者の平井美穂氏は1974年、神奈川県出身。平井FP事務所代表。ファイナンシャルプランナー(CFP)、宅地建物取引士、証券外務員1種。顧客利益を優先する独立系FPとして、理想とするライフプランの実現・家計を包括的に改善する視点で、得する住宅ローンの借り方・返し方を紹介している。(御木本千春)