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『M 愛すべき人がいて』第6話場面写真公開 狂気がエスカレートしていく田中みな実の姿も

2020年06月26日 07:01  リアルサウンド

リアルサウンド

『M 愛すべき人がいて』(c)テレビ朝日/AbemaTV,Inc.

 ドラマ『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日×ABEMA)第6話の場面写真が公開された。


参考:『M 愛すべき人がいて』第5話も名ゼリフの連発 ハードルを飛び越えていく田中みな実の怪演


 本作は、浜崎あゆみが誕生するまでを描き大ヒットした小松成美の小説を連続ドラマ化したもの。福岡から上京し、トップスターに上り詰めていくことになるアユをドラマ初主演となる歌手・安斉かれんが演じ、レコード会社「A VICTORY」を設立、日本の音楽史を塗り替える伝説を作り続ける希代のプロデューサー・マサ役を三浦翔平が務める。『奪い愛、冬』(テレビ朝日系)で三浦とタッグを組んだ鈴木おさむが脚本を担当している。


 いよいよ最終回が目前に迫った6月27日放送の第6話では、大ブレイクを果たし、歌姫への道を歩み始めたアユ(安斉かれん)とプロデューサー・マサ(三浦翔平)の、どんどん深まっていく愛と絆が描かれる。大都会の夜景を臨む部屋で、ついに一緒に暮らし始めたアユとマサ。アユが手料理を振る舞ったり、マサの服を選んだり、そして寝る間を惜しんで愛を語り合ったり。互いの才能を信じてリスペクトし合う2人は、マサが曲作りのすべてをアユに教えるなど、揺るぎない絆を育んでいく。


 しかし、2人の恋愛に、マサを諦めきれない秘書・姫野礼香(田中みな実)の狂気が迫る。海で楽しい時間を過ごしたアユとマサが帰宅すると、そこには勝手に入り込んだ礼香が。思わず「自分が何をやってるかわかってるのか?」と詰め寄るマサと、あまりの恐怖に言葉を失ったアユの前で、礼香は「ハッピーバースデーTO ME」と歌い始める。(リアルサウンド編集部)