熱中症予防の観点から、厚生労働省では「屋外で人と十分な距離(少なくとも2m以上)が確保できる場合には、マスクを外すように」と呼びかけています。包帯マスクmask in maskなら、装着しないときはそのまま首に巻いておけば良いでしょう。汗を吸い込んでも洗濯でき、繰り返し使用できるので衛生的かつ経済的。最後にユニークな使い方として、保冷剤を入れておくのもオススメです。
withコロナ時代に欠かせないアイテムとなったマスク。「マスクは感染を防ぐものではない」とされる一方で、飛沫を防ぐ、ウイルスに触れてしまった手で口や鼻に触れる機会を減らす、といった側面で効果があるとされています。ここにきて、アパレルメーカー、スポーツウェアメーカーの市場参入も相次いできました。今後はTPOにあわせてマスクを賢く使い分ける、そんな世の中になっていくのかも知れません。包帯マスクmask in maskは、夏のマスクストレスを解消できそうな、面白い製品でした。(近藤謙太郎)