資生堂から誕生した新ブランド「BAUM(バウム)」をご紹介。
ブランドデビューが発表されたものの、新型コロナウイルス感染拡大防止の影響で店舗のオープン等が延期される中、商品の発売を待ち遠しく思っていた方も多いのではないでしょうか。
先日、6月17日(水)にはついにブランド初となる店舗が名古屋のタカシマヤ ゲートタワーモール内にオープン。
続いて、6月24日(水)にはNEWoMan横浜とアイルミネ(オンライン)、26日(金)には新丸ビルに店舗が誕生します♡
持続可能な美しさを引き出すスキンケア この投稿をInstagramで見るBAUM(@baum_global)がシェアした投稿 - 2020年 3月月22日午後3時29分PDT
「樹木との共生」をテーマに掲げる「バウム」。
ブランドでは、環境の変化にしなやかに調和しながら何百年も生き続ける“樹木”がもつ「貯水」「成長」「環境防御」というの3つのはたらきに着目しているそう。
年齢や性別を問わず、すこやかな肌をサポートしてくれるアイテムが揃います。
この投稿をInstagramで見るBAUM(@baum_global)がシェアした投稿 - 2020年 5月月12日午前4時05分PDT
全ての化粧品はパラベン、シリコーン、合成着色料を使用しておらず、90%以上が自然由来の素材からつくられたもの。
香りは樹木由来の天然香料を中心に調合されていて、森林浴のような心地よさと心身の調和をもたらしてくれるのだとか。
パッケージにアップサイクル木材を使用また、「バウム」の製品で特徴的なのが、パッケージにアップサイクル木材が使われている点。
木製家具メーカーの「カリモク家具」とのコラボレーションにより、家具の製造工程で発生した小さい木材を再生利用しているそう。
新たな使命が与えられてたことで甦った素材には、ひとつひとつ木目や色味の異なる味わい深さが感じられるはずですよ♩
樹木の恵みと出会う場所へNEWoMan横浜 店舗イメージ
そんな「バウム」の商品が販売される店舗は、樹木の恵みと出会う場所をコンセプトに設計されています。
都会の喧騒にストレスを感じる日々の中で、しなやかに美しく生きる本能を感じ、ひと時の安息を得られる止まり木のような存在を目指していくそう。
なお、ショッピングバッグの無料配布はしない、レフィル商品を積極的に配置するといった環境負荷の軽減を目指す取り組みも実施。
この投稿をInstagramで見るBAUM(@baum_global)がシェアした投稿 - 2020年 6月月9日午前3時57分PDT
各店舗のオープン日は以下の通り予定されています。
タカシマヤ ゲートタワーモール 6階【6月17日(水)OPEN】 NEWoMan横浜 3階【6月24日(水)OPEN】 アイルミネ(オンライン)【6月24日(水)OPEN】 新丸ビル 3階【6月26日(金)OPEN】 樹木がくれる、美しい世界のはじまり この投稿をInstagramで見るBAUM(@baum_global)がシェアした投稿 - 2020年 5月月26日午前3時50分PDT
他とは一線を画すプロダクトデザインはもちろん、ブランドが目指すことろ、そこに対する取り組みもすごく魅力的な「バウム」。
これからの時代に私たちが大事にしていかなくてはならない特別なものを、スキンケアというツールを通して、優しく伝えてくれている気がします。
BAUM(バウム) https://www.baumjapan.com