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クリッシー・テイゲン、豊胸インプラント除去手術の成功を爆笑“おっぱいケーキ”でお祝い

2020年06月19日 17:51  Techinsight Japan

Techinsight Japan

特製ケーキで豊胸インプラントに別れを告げたクリッシー・テイゲン
クリッシー・テイゲンは先週、14年前に入れた豊胸インプラントの除去手術をした。その快気祝いを兼ね、このほど友人がケーキを贈ってくれたのだが、その独特のデコレーションが注目を集めている。

TV司会者や実業家、料理本の出版など、マルチな才能で活躍中のクリッシー・テイゲン(34)が「豊胸インプラントの除去手術に臨む」とファンに明かしたのは先月末のこと。手術前にはコロナウイルス検査を受ける自身の動画をSNSにアップし、

「もうすぐインプラントを取るのよ! 長年お世話になったけど、もういいわ。ドレスのジッパーも上まで上げられるようになりたいし、うつ伏せになったときの快適さも欲しい!」

とその理由を告白、20歳の頃に入れたインプラントに別れを告げる決意を明かした。

今月11日には手術が無事成功をしたことを報告、しかし耐えきれぬ痛みと闘っていることを明かし、4歳の娘ルナちゃんから受け取ったという可愛らしい直筆の手紙を公開したクリッシー。

HAVE FUN PULLING YOUR BOOBS OUT.
(おっぱいをひっぱりだすの、たのしんできてね)

LOVE LUNA
(あいをこめて、ルナより)

BYE BOOBIES
(さようなら、おっぱいさんたち)

と書かれたその手紙には「最高すぎる!!」「記念にフレームに入れて飾るべき!」といったコメントが多数寄せられ、クリッシーの微笑ましい愛されエピソードが話題になった。

クリッシーの早期回復を願っていたのはどうやら家族だけではなかったもよう。クリッシーには術後、親しい友人らから快気祝いのケーキが贈られていた。タレントエージェントの友人2人から贈られたのは、なんと“おっぱいケーキ”。ケーキの中央には、2つの巨大な半円がそびえ立っているのだが、それは黒いブラジャーをつけたインプラント入りのクリッシーの乳房のようで、上部には“RIP 2006-2020”と書かれたグレーの“墓石”がデコレーションされている。

どうやら2006年から2020年まで入れていたインプラントに、クリッシーがサヨナラを告げ葬り去る様子をたとえた特製ケーキだったようで、そのリアルなシェイプやユニークなコンセプトに注目が集まったのだった。普段からジョーク好きで奇想天外な発言が飛び出すことで知られるクリッシーに、まさにピッタリのケーキだったと言えそうだ。

術後も子供達のキュートな写真や動画を多数アップするなど、頻繁にSNSを更新しているところを見ると、おそらくこれまでの経過は良好な様子。米時間18日には夫でミュージシャンのジョン・レジェンドの新アルバムをしっかり宣伝し

「皮肉の1つでも言ってやりたいところだけど、アルバムが傑作すぎて何も思いつかないわね。」
「ミュージックビデオに出させてもらって、その上ギャラまでもらえたら最高なんだけど。」

とコメント、いつもの毒舌ぶりもすっかり本調子のようである。

画像2枚目は『Chrissy Teigen 2020年6月16日付Instagram』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)