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『ガンダム0083 STARDUST MEMORY』ジム改宇宙戦仕様がアニメ再現フィギュアに登場

2020年06月19日 09:22  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
『機動戦士ガンダム 0083 STARDUST MEMORY』より、ジム改宇宙戦仕様がver.A.N.I.M.E.に登場。「ROBOT魂 <SIDE MS> RGM-79C ジム改宇宙戦仕様 ver. A.N.I.M.E.」(7,150円/税込)として、プレミアムバンダイで2020年6月19日16時から予約受付がスタートする。

「ver. A.N.I.M.E.」はアニメ的な「プロポーションの再現」と劇中アクションを可能にする「新可動構造」、さらに立体の密度感とメカニック感を演出する「ディテール」を最新の技術で実現した「ROBOT魂」の新たなシリーズ。造形はもとより、新規ギミックやエフェクトパーツによる演出で人気を博している。

ジム改宇宙戦仕様は、地球連邦軍の制式量産機ジム改の宇宙戦仕様。改修されたバーニアにより、宇宙でもザクを上回る性能を獲得し、一年戦争後のソロモン宙域や主力艦隊などに幅広く配備された。

「ROBOT魂 <SIDE MS> RGM-79C ジム改宇宙戦仕様 ver. A.N.I.M.E.」は、胸部の引き込み機構や肩部の引き出し式関節により、両腕で武器を構える姿勢など、自然なポージングが可能に。脚部は股関節のスイング機構、膝裏の引き込み機構、踵の引き出し式関節により、柔軟な可動性能を実現した。

オプションパーツには、ブルパップ・マシンガン、ハイパー・バズーカ、ビーム・サーベル、シールドが付属。シールドは接続用ジョイントを使用することで、様々な携行スタイルを演出できる。また、ビーム・サーベル、ブルパップ・マシンガンに対応したエフェクトパーツが付属。高出力稼働状態を再現できる新規造形された大型バーニアエフェクトは、4パーツの組み合わせによりが様々な演出が可能となっている。

シリーズ内での連動として、「ROBOT魂 <SIDE MS> MS-06S シャア専用ザク ver. A.N.I.M.E.」(別売り)付属のザク・マシンガンエフェクトや爆破エフェクトなど、
「ROBOT魂 <SIDE MS> ver. A.N.I.M.E.」シリーズ(別売り)に付属するエフェクトパーツが取り付け可能な仕様に。ダイナミックなアクションを演出できる大型バーニアエフェクトは、2020年11月に一般店頭発売予定の「ROBOT魂 <SIDE MS> MS-06F-2 ザクII F2型 ver. A.N.I.M.E.」(別売り)など、他機体と幅広く連動している。

セット内容は本体に加え、交換用手首左右各4種、ブルパップ・マシンガン、360mmハイパー・バズーカ、シールド、シールドグリップ、ジョイント一式、予備アンテナ、ビーム・サーベルエフェクト、ビーム・サーベルエフェクト(湾曲)、ビーム・ライフルエフェクト、バーニアエフェクト一式、手首格納デッキ。

(C)創通・サンライズ・MBS