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「ビュリー」植物性パウダーのパッケージ刷新、名前入りのラウンド型ボックスに

2020年06月17日 14:32  Fashionsnap.com

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植物性パウダー新パッケージ Image by: オフィシーヌ ユニヴェルセル ビュリー
フランスの老舗総合美容専門店「オフィシーヌ ユニヴェルセル ビュリー(OFFICINE UNIVERSELLE BULY、以下ビュリー)」が、植物性パウダーのパッケージをリニューアルする。7月10日からビュリー代官山本店、京都店、日本橋店で取り扱う。


 新パッケージは丸い小箱で、フタの表面にビュリーのロゴとノートのような罫線をプリントしたラベルをあしらい、購入者の名前と製品名をカリグラフィーで綴る。ルネッサンス時代にカルダモンや麝香、貴石などが収められていた箱や、19世紀に婦人帽子やおしろいなどを入れるために使われたラウンド型のボックスからインスピレーションを得ているという。
 植物性パウダーは、肌状態に合わせて種類を選び、植物性オイルや美容バター、クレイなどと混ぜ合わせてパックやゴマージュとして使用。パッケージ刷新後は、ローズペタル(40g、4400円)、ピオニー(30g、2800円)、ロータス(20g、1600円)、レモンピール(40g、4000円)、ヒヨコマメ(50g。1500円)、オオバコ(50g、2800円)、リコリス(70g、3900円/いずれも税別)の全7種類をラインナップする。
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■オフィシーヌ ユニヴェルセル ビュリー:公式サイト