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朝ドラ『エール』第59話では、環(柴咲コウ)が留学先のパリで嗣人(金子ノブアキ)と出会う

2020年06月17日 08:21  リアルサウンド

リアルサウンド

『エール』写真提供=NHK

 毎週月曜日から土曜日まで(土曜日は1週間の振り返り)放送されているNHKの連続テレビ小説『エール』。6月18日放送の第59話は、双浦環(柴咲コウ)がまだ駆け出しだったころの物語。


参考:金子ノブアキが柴咲コウの元恋人役を好演 『エール』“遊びの週”登場のゲスト出演者に注目!


 オムニバスの第12週。保(野間口徹)と恵(仲里依紗)の出会いの物語が描かれた第58話。第59話は、日本人初の世界的なオペラ歌手となる環がまだ駆け出しだったころの物語となる。環は、スカラ座やオペラ座の舞台に立つことを夢見て、パリに留学に来ていた。ホームパーティーで、画家を目指す今村嗣人(金子ノブアキ)と出会い、恋に落ちる環。環は歌手を、嗣人は画家を夢見る日々を送る。ある日、友人の里子(近衛はな)から、日本人が世界的舞台に立てる最大のチャンスのオペラ「蝶々夫人」の話を聞いた環は……。


 昭和という激動の時代に、人々の心に寄り添う曲の数々を生み出した作曲家・古山裕一とその妻・音の物語。主演の窪田正孝のほか、二階堂ふみ、柴咲コウ、金子ノブアキ、近衛はながキャストに名を連ねる。(リアルサウンド編集部)