ジェットスター・ジャパンは、国内線全路線の運航を7月23日より再開する。
現在は、東京/成田～札幌/千歳・福岡線の2路線を減便して運航している。6月19日からは、東京/成田～大阪/関西・沖縄/那覇・下地島線と沖縄/那覇～大阪/関西線、名古屋/中部～福岡線の運航を再開する。
6月20日から大阪/関西～札幌/千歳線、7月1日から東京/成田～高松・熊本線、7月2日から東京/成田～松山線と名古屋/中部～札幌/千歳線、7月3日から東京/成田～大分線と名古屋/中部～沖縄/那覇線、7月10日から東京/成田～宮崎線と大阪/関西～下地島線、7月11日から東京/成田～高知線、7月22日から東京/成田～長崎・鹿児島線と名古屋/中部～鹿児島線、7月23日から東京/成田～庄内線と大阪/関西～福岡・熊本線の運航をそれぞれ再開する。7月の国内線の運航便数は1,441便で、減便率は53.9％にのぼる。
国際線の運休期間は延長し、東京/成田～香港線は8月31日まで、東京/成田・名古屋/中部・大阪/関西～マニラ線は7月31日まで運休する。
