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メルセデス・ベンツ、新型「GLEクーペ」発表 - デザインを一新し、最新技術と装備搭載

2020年06月16日 17:42  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
メルセデス・ベンツ日本はこのほど、新型「GLEクーペ」を発表し、注文受付を開始した。なお、納車は6月下旬より順次予定している。

「GLEクーペ」は2016年に誕生し、メルセデス・ベンツSUVの中核モデル「GLE」をベースにスタイリッシュでSUVらしい存在感、走行性能と利便性を備えたモデル。

2代目となる新型「GLEクーペ」は、SUVクーペとしての個性を引き継ぎながら内外装デザインを一新し、最新技術と装備を搭載して生まれ変わった。オンロードでの高いアジリティはそのままに、室内スペースが拡大し、すべての乗員が快適に過ごすことができるほか、自然対話型インフォテインメントシステム「MBUX(メルセデス・ベンツ ユーザー エクスペリエンス)」と最新の安全運転支援システムを備えている。

ラインアップは、静かでスムーズな直列6気筒クリーンディーゼルエンジン搭載の「GLE 400 d 4MATIC クーペ スポーツ」、直列6気筒エンジン、ISG(インテグレーテッド・スターター・ジェネレーター)、48V電気システムおよび電動スーパーチャージャーを組み合わせ、さらに可変トルク配分を行う、パフォーマンス志向の四輪駆動システム「AMG 4MATIC+」を採用する「メルセデスAMG GLE 53 4MATIC+ クーペ(ISG搭載モデル)」を用意した。

メーカー希望小売価格(税込)は、「GLE 400 d 4MATIC クーペ スポーツ」が1,186万円。「メルセデス AMG GLE 53 4MATIC+ クーペ(ISG 搭載モデル)」は1,421万円。(エボル)