トップへ

朝ドラ『エール』第57話では、安隆(光石研)が小説の執筆に悩む梅(森七菜)にアドバイスを送る

2020年06月15日 08:21  リアルサウンド

リアルサウンド

『エール』写真提供=NHK

 毎週月曜日から土曜日まで(土曜日は1週間の振り返り)放送されているNHKの連続テレビ小説『エール』。6月16日放送の第57話では、安隆(光石研)が小説の執筆に悩む梅(森七菜)にアドバイスを送る。


参考:『エール』に光石研が帰ってくる 「主役だけでもお芝居はできん」の台詞を体現


 オムニバスの第12週。音(二階堂ふみ)の前に幽霊となった安隆が現れた第56話。第57話では、1泊2日で地上に帰る権利がもらえるあの世の宝くじに当たって、10年ぶりにこの世に戻ってきた音の父・安隆。安隆は、東京の音の家の訪問に続いて、地上で過ごす2日目は豊橋の関内家へ。馬具職人の岩城(吉原光夫)の仕事ぶりを見て、あらためて感心する安隆。久々に再会した光子(薬師丸ひろ子)から、小説家を目指す壁にぶちあたっている梅の話を聞いた安隆は、梅の前にも現れる。


 昭和という激動の時代に、人々の心に寄り添う曲の数々を生み出した作曲家・古山裕一とその妻・音の物語。主演の窪田正孝のほか、二階堂ふみ、光石研、薬師丸ひろ子、森七菜、吉原光夫、橋本じゅんらがキャストに名を連ねる。(リアルサウンド編集部)