トップへ

渡部建と謝罪動画かけたYouTube対決 “不倫報道”余波で井戸田潤ピンチか?

2020年06月13日 19:51  Techinsight Japan

Techinsight Japan

YouTubeチャンネル登録者数で対決中の井戸田潤と渡部建
かねてからYouTubeチャンネル登録者数を競っていたアンジャッシュ渡部建とスピードワゴン井戸田潤。7月1日にチャンネル登録者が少ない方が謝罪動画をアップするというが、ここに来て渡部の不倫報道が大きな話題となり、渡部の動画の再生回数が伸びているようだ。チャンネル登録者数も渡部の方が若干多く、このままいくと井戸田が謝罪しなければならないが、これに井戸田も『週刊文春』を眺めながら動画でコメントした。

【この記事の動画を見る】

スピードワゴンの井戸田潤が開設したYouTubeチャンネル『ハンバーグ師匠チャンネル~音楽フェス開催への道~』にコラボ出演したアンジャッシュの渡部建。4月19日に公開した『【謝罪請求】渡部さん考案の坦々ハンバーグは激ウマだったけど、暴力を振るわれました・・・』では、渡部が用意した坦々ハンバーグを“ハンバーグ師匠”こと井戸田が堪能した。担々ハンバーグとは、ハンバーグのなかに芝麻醤と豆板醤が入っているもので、それをさらにラーメンに入れて崩して食べる。「嘘でしょ?」とハンバーグをラーメンに入れるのはあり得ないと必死で抵抗した井戸田だが、いざ食べてみると「めちゃくちゃうまい! なんだこれ」と目を丸くした。

そのレシピを自身のYouTubeチャンネル『アンジャッシュ渡部チャンネル』で紹介するという渡部建に、井戸田潤が「地獄の最底辺YouTuber」と揶揄すると、渡部が「お前さ、俺、登録者数抜いたら、もう1回お前のところ行くからな」「お前、謝れよ。土下座だぞ。いいな、分かったな」「TKO木下さん、宮迫さんみたいの撮れ」と指を差して詰め寄った。その収録時点では、渡部が2.42万人、井戸田が2.88万人で井戸田の方が少し多かった。そこで期限を決めることになり、渡部も「3か月後に(井戸田を)抜いてなかったら謝罪するよ」「7月1日に登録者数が少ない方が謝罪。あんな偉そうなこと言ってすみませんでした(って)」と宣言したのだ。

しかし6月11日発売『週刊文春』に掲載された渡部建の不倫報道に先駆けて、渡部本人が芸能活動自粛を発表。この対決の行方について井戸田潤が6月11日に撮影した動画でコメントした。動画『渡部さんとの対決について・・・』にて、その『週刊文春』を開きながら井戸田潤は「(渡部の報道を)いじるとか、物申すとかの動画ではなくて、記事の中身はチャンネル的にはどうでも良くて…」と前置きして、今回の対決について経緯を説明。井戸田によると、渡部の最新の動画は6月10日の段階で6万回再生だったが、11日には22万回まで急増したそうで「爆上がりです」と井戸田(6月13日には45万回超)。問題のチャンネル登録者数は、6月13日17時現在、井戸田が6.42万人、渡部が6.77万人と若干渡部がリードしているが、井戸田は「このままでいくとハンバーグ師匠が謝罪動画を上げることになると思う」と口にした。渡部が芸能活動を自粛することになっても、この約束は有効のようだ。7月1日に井戸田が逆転した場合には、渡部が謝罪動画を上げることはあるのか。

また井戸田潤は「ハンバーグ師匠のYouTubeのコメント欄、今、渡部さんでいっぱいです」と苦笑い。続けて「ありがとうございます。興味持っていただいて」と感謝しつつも、12月から本格的にYouTubeをやってきた井戸田にとって今が一番の山場だとして「なので、うちのコメント欄に渡部さんのことを書き込むのはやめてください!」と呼びかけた。ちなみに渡部建のYouTube動画のコメント機能はオフにされていて、コメントを書き込むことはできない。

井戸田の動画には「渡部さん不倫の謝罪とかはいらないから、登録者数負けたらそのときだけ謝罪動画あげないかな笑」「あちらは今回の件で話題になって数が伸びてるのだとしたら、ちょっと違うんじゃないかと思います」「渡部さんはここまでしてハンバーグ師匠に勝ちたかったのかも知れない…」などのコメントが寄せられている。



(TechinsightJapan編集部 関原りあん)