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シャロン・ストーン、落雷で吹っ飛ぶ

2020年06月13日 12:26  ナリナリドットコム

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シャロン・ストーン(62歳)が、自宅の中で落雷を受け、キッチン内で跳ね飛ばされたという。その際、冷蔵庫の横で意識を失っていたそうで、今回、その経験について明かした。

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ポッドキャスト番組「フィルムズ・トゥ・ビー・バリード・ウィズ」に出演した際、シャロンはこう話している。

「アイロンに水を入れていたの」
「蛇口に手があったの。鉄製の蛇口にね。その時、源泉に落雷して、その雷が水を伝わってきたの」
「それを感じて、私はキッチンの反対側まで飛ばされた。それで冷蔵庫にぶつかった。『うわ!』って感じだった」

幸い母親がいたため、叩かれて目を覚ましたという。

「私の母がそばに立っていて、顔を叩かれ、私は目が覚めた」
「すごく変な状態になってたわ」

そしてその10日後、体内に電流が走っていないかを確かめるため、心電図を取ったそうだ。

そんな体験をしたシャロンは、2001年、くも膜下出血で死の淵を彷徨った経験もある。当時は、気づくのが遅かったことから生存率1%と言われていたが、奇跡の生還を果たした後、「ひどい頭痛」がした際には医者に相談するように訴えている。


元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20200660269.html