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朝ドラ『エール』第56話では、音(二階堂ふみ)の前に父・安隆(光石研)が現れて……

2020年06月13日 08:21  リアルサウンド

リアルサウンド

『エール』写真提供=NHK

 毎週月曜日から土曜日まで(土曜日は1週間の振り返り)放送されているNHKの連続テレビ小説『エール』。6月15日放送の第56話では、音(二階堂ふみ)の前に父・安隆(光石研)が現れる。


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 三郎(唐沢寿明)が亡くなった第55話。第56話では、音が小学生の時、出張先の大阪で線路に落ちた子供を助けようとして電車にはねられ突然亡くなった父・安隆が、ひょっこり音の前に現れる。子供を寝かしつけようとしているときに、突然安隆が現れてびっくりする音。安隆の姿は“二親等”まで見えないというルールのため、裕一(窪田正孝)は見ることができない。音は安隆の大好きな団子を買ってきて……。


 昭和という激動の時代に、人々の心に寄り添う曲の数々を生み出した作曲家・古山裕一とその妻・音の物語。主演の窪田正孝のほか、二階堂ふみ、光石研、薬師丸ひろ子、森七菜、橋本じゅんらがキャストに名を連ねる。(リアルサウンド編集部)