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GLIM SPANKY、新曲「こんな夜更けは」配信リリース ステイホーム期間中に宅録で制作

2020年06月11日 21:21  リアルサウンド

リアルサウンド

GLIM SPANKY

 GLIM SPANKYが、6月24日に新曲「こんな夜更けは」を配信リリースする。


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 同曲はステイホーム期間中に宅録で制作。ギターなどの生楽器のほかに、打ち込みで制作したサウンドを融合させた幅広い音楽性が垣間見える楽曲に仕上がっている。また、ボーカルの松尾レミが制作したジャケット写真は、日々の暮らしで様々な制約を受ける今の世の中で、 部屋の中から大切な人を思う心情が表現されている。


 新曲「こんな夜更けは」に対して、松尾レミは「ステイホーム期間中、お家にこもっている人も、外で働いている人も、子供も大人も、きっとみんな一度は誰かに向けて、会いたいなぁ話したいなぁと思ったはず。友人、家族、恋人、仕事仲間、いままで当たり前だったものが尊く感じる日々です。とてもシンプルなメッセージの曲、シンプルだからこそ深い。きっと皆に優しく寄り添ってくれると思います。自粛しながら夜の部屋で作った曲。時代を超えて、愛されますように」、亀本寛貴は「自宅でずっと制作作業をしている中で、この曲はすぐに聞いてもらってみんなで共有できたら良いなと思ったので、それぞれの自宅でギターや歌を録音して制作しました。アットホーム感もありつつ純粋に曲として良い作品になったので、 是非聴いて下さい!」とコメント。


 さらに、GLIM SPANKYの「Singin’ Now」(テレビ朝日系木曜ミステリー『警視庁・捜査一課長2020』主題歌)に合わせて「警視庁・捜査一課長2020」ファミリーのステイホーム期間が垣間見える映像がYouTubeにて公開されている。(リアルサウンド編集部)