キム・レウォン×コン・ヒョジンが16年ぶりの共演　韓国ラブコメディ『最も普通の恋愛』7月公開

　キム・レウォンとコン・ヒョジンがW主演を務める映画『最も普通の恋愛』が、7月31日よりシネマート新宿ほかにて公開されることが決定。あわせてビジュアルと予告編が公開された。

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　恋人と別れてまもない男女2人の出会いから始まる本作は、恋に落ちる過程や始まりのトキメキだけでなく、未練や後悔、怒りなど別れの後に残る苦しみまでもリアルに描き、韓国で292万人を動員したラブコメディ。

　キム・レウォンが酒に酔うと未練がましく別れた恋人に電話をかけたり、メッセージを送ったりしてしまうジェフン役を演じ、コン・ヒョジンが恋愛に幻想を抱かず、クールで強気な姿を見せる一方で愛に対してトラウマを抱えるソニョン役を務める。二人は、2003年のドラマ『雪だるま～Snow Love～』以来、16年ぶりの共演となる。

　公開されたビジュアルでは、笑顔のキム・レウォンと、クールなコン・ヒョジンの表情が切り取られており、「付き合うのも独りもどちらも難しい!?」というコピーが添えられている。

　予告編では、ジェフンとソニョンの出会いやお互いが惹かれ合っていく様子が描かれている。

　また、本作の特別鑑賞券が6月12日より発売される。特別鑑賞券には、先着で特製ポストカードがプレゼントされる（数量限定なくなり次第終了）。　（文＝リアルサウンド編集部）