東京・豊洲にある「チームラボプラネッツ TOKYO DMM」が臨時休館の期間を経て、6月5日(金)より再開に。
身体ごと巨大な作品の中に没入し、自分と作品との境界線が曖昧になっていくような、ここだからこそ味わえる特別な体験が待っています♡
チームラボプラネッツ TOKYO DMMが再開チームラボプラネッツは、アートコレクティブ・チームラボによる、超巨大な4つの作品空間を中心とした計7つの作品で構成される“水に入るミュージアム”です。
たとえばこちらは、裸足になって水の中を歩く作品「人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング - Infinity」。
水の中の人々の存在や他の鯉の影響を受けながら、無限に広がる水面を泳ぐ鯉は、人々にぶつかると花となって散っていきます。
鑑賞者のふるまいの影響を受けながら変容し続ける作品では、二度と見ることができない今この瞬間だけの絵を楽しむことができますよ。
その他にも、自由に浮遊する光の球体によって空間が埋め尽くされた作品「意思を持ち変容する空間、広がる立体的存在 - 平面化する3色と曖昧な9色、自由浮遊 」や、
アプリを使うことでさらに楽しみ方が広がる作品「The Infinite Crystal Universe」など、それぞれ違った魅力を持つ作品が目白押し。
目の前に広がる非日常的な光景にワクワクしちゃうはずです。
7月末までのチケットが販売中「チームラボプラネッツ TOKYO DMM」の公式チケットはチームラボプラネッツ TOKYO DMM チケットストアにて販売中。
現在の販売対象期間は6月5日(金)~7月31日(金)とのこと。
再開にあたっては入館制限等の感染防止策が実施されているそうなので、詳しくは公式HPをチェックしてみてくださいね。
■■チームラボプラネッツ TOKYO DMM■■ 公式ウェブサイト https://planets.teamlab.art/tokyo/jp/ チケットストア https://teamlabplanets.dmm.com ※料金、開館時間が変更になる可能性があります。 ※作品「やわらかいブラックホール - あなたの身体は空間であり、空間は他者の身体である」は現在ご覧いただけません。
お台場「チームラボボーダレス」には夏限定の作品がまた、お台場にある「森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレス」も6月8日(月)より、感染症対策を実施しながら日時指定予約制にて再開に。
再開にあたり、一部は夏限定の作品に変化。
「呼応するランプの森」には「呼応するランプの森 – ワンストローク、紫陽花」が登場し、アジサイを表現した空間に没入できるそうですよ。
6月分のチケットが販売中「森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレス」は6月分のチケットが現在販売中。
7月以降のチケットの販売開始日については決定し次第、公式ウェブサイトにてお知らせされるとのこと。
営業時間やその他の注意事項などは、公式サイトでご確認を♩
■■森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレス■■ 公式サイト https://borderless.teamlab.art/jp/ ※一部休止となっている作品があります。