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朝ドラ『エール』第55話では、三郎(唐沢寿明)が浩二(佐久本宝)に大事な話をする

2020年06月11日 08:21  リアルサウンド

リアルサウンド

『エール』写真提供=NHK

 毎週月曜日から土曜日まで(土曜日は1週間の振り返り)放送されているNHKの連続テレビ小説『エール』。6月12日放送の第55話では、三郎(唐沢寿明)が浩二(佐久本宝)に大事な話をする。


参考:マキタスポーツがNHKドラマに引っ張りだこ! 朝ドラ『エール』では難役に挑戦


 浩二が養蚕農家の畠山(マキタスポーツ)に冷たくあしらわれた第54話。第55話では、浩二は畠山を再び訪ねる。畠山は浩二の資料がよく調べられていたと話し、素直な返事をしてくれる。一方、三郎は、浩二に大事な話があると、2人で話をする。そして裕一(窪田正孝)は、三郎のためにハーモニカを聞かせようとするのだが……。その後、裕一と音(二階堂ふみ)は、久しぶりに権藤茂兵衛(風間杜夫)を訪ねる。


 昭和という激動の時代に、人々の心に寄り添う曲の数々を生み出した作曲家・古山裕一とその妻・音の物語。主演の窪田正孝のほか、二階堂ふみ、野田洋次郎、中村蒼、山崎育三郎、森山直太朗、佐久本宝、菊池桃子、唐沢寿明らがキャストに名を連ねる。(リアルサウンド編集部)