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キアヌ、「マトリックス4」出演の決め手は…

2020年06月10日 05:48  ナリナリドットコム

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キアヌ・リーブスは、ラナ・ウォシャウスキーによる「美しい脚本」を理由に、「マトリックス」第4弾出演を決めたそうだ。同人気SFアクションシリーズで18年ぶりに主役のネオを演じるキアヌは、その素晴らしいストーリー、およびラナとまた仕事が出来るというチャンスに惹かれたという。

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エンパイア誌とのインタビューで、出演の決め手が何だったのか尋ねられたキアヌは、「ラナ・ウォシャウスキーが美しい脚本を書いたんだ。自分も共感できる素晴らしいストーリーをね」「それが理由だよ。また彼女と仕事が出来ることは最高だ。すごく特別なものになっている。このストーリーはとても意味ある内容だと思うし、得られることがある」と語った。

一方で、トリニティ役を再演するキャリー=アン・モスは、「マトリックス4」が実際に製作されるとは思わなかったと明かしている。

「実現するとは思わなかった。私自身も注目してなかった」
「とても奥行きがあって、高潔さや芸術性を見事に備えたかたちで提示された時、私は『これは贈り物だ』と思った。とても興奮したわ」


元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20200660235.html