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鈴木えみ、佐田真由美の「太っちゃった」エピソードに息をのむ

2020年06月09日 12:32  Techinsight Japan

Techinsight Japan

鈴木えみと佐田真由美がライブ対談(画像は『EMI SUZUKI 2020年6月4日付Instagram「×佐田真由美さん」』のスクリーンショット)
モデルの鈴木えみが、主催する会員制有料オンラインコミュニティー「いとらうたし(I TO LAUTASHI)」の企画で行った佐田真由美とのライブ対談のダイジェストをインスタグラムで公開した。そのなかで佐田真由美が「私、太っちゃったんだけど…」とカミングアウトしたところ、その成り行きに鈴木えみが言葉を失う一幕があった。

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東京都出身で3歳の時にスカウトされモデルの世界に入った佐田真由美。高校を卒業して本格的にモデル活動を再開すると1998年にファッション雑誌『ViVi』の専属モデルとなり、女優としても活躍する。

2008年にクリエイターの野村訓市氏と結婚して2009年4月6日に長女、2010年11月4日に次女が誕生した。2児のママになっても変わらぬ容姿や佇まいに憧れるアラフォーの女性が多い。

鈴木えみは中学2年生だった1999年の夏、「ミスセブンティーンオーディション」を受けて『Seventeen』の専属モデルとしてデビュー。女優としてもテレビドラマ『ウォーターボーイズ2』(2004年7月期)や『ギャルサー』(2006年4月期)などで活躍している。

ライブ対談のダイジェストではジュエリーブランド「Enasoluna」のトータルディレクターでもある佐田真由美が、新型コロナウイルスの影響で「お店を1回クローズする」ことを決断。あり方を見直し、新たにスタートする機会になったと話している。

プライベートではステイホームが続くなか、佐田真由美が「私ねすごい太っちゃったんだけど」とカミングアウトするも鈴木えみは冷静に聞いていた。


しかし佐田が娘から「プロ意識がない」と言われたことを明かすと、動揺した鈴木は「ハッ」と息をのんで口を押えてしまう。さらに佐田から「もう私、泣きそうになっちゃった」と言われて「ズキッ」と胸に手を当てるのだった。

「家族に言われるのが一番効くかも」と共感する鈴木えみに、佐田真由美は子どもたちや夫に言われると「ムキになっちゃう」と吐露していた。

そんな佐田真由美は、6月1日にインスタグラムでモデル仲間のSHIHOから回ってきた「モノクロ写真リレー」を受けて、すでにモデルをしていた12~13歳頃の思春期に撮ったモノクロショットを「健康的な美が眩しい」と公開した。それが今では、当時の自分と同じ年頃になった娘たちから「プロ意識がない」と言われてショックを受けたわけである。

「小さな頃からこの仕事しか知らない世間知らずだが 家族を持ち、42歳でも撮影出来ているって幸せじゃあありませんか!」という佐田真由美が、モノクロ写真リレーを「最強に美しいが、この方の頭の中も好き!」と託したのが鈴木えみだった。

ちなみに佐田は5月30日、インスタグラムで「やばいね さ! 今日で暫くやめよー」とキッチンでグラスを手に、顔をピンクに染めた姿を投稿している。

画像は『EMI SUZUKI 2020年6月4日付Instagram「×佐田真由美さん」』『SADA MAYUMI 2020年5月30日付Instagram「やばいね」、2020年6月1日付Instagram「健康的な美が眩しい」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)