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朝ドラ『エール』第53話では、裕一(窪田正孝)が弟・浩二(佐久本宝)と再会を果たすも……

2020年06月09日 08:21  リアルサウンド

リアルサウンド

『エール』写真提供=NHK

 毎週月曜日から土曜日まで(土曜日は1週間の振り返り)放送されているNHKの連続テレビ小説『エール』。6月10日放送の第53話では、浩二(佐久本宝)が裕一(窪田正孝)と再会を果たすも、冷たく接する。


参考:森山直太朗、柴崎コウ、古川雄大 朝ドラ『エール』における師としての在り方


 裕一が三郎(唐沢寿明)とまさ(菊池桃子)と再会を果たした第52話。第53話では、久しぶりに実家に帰ってきた裕一を囲んで、幼なじみの史郎(大津尋葵)や喜多一の元従業員の大河原(菅原大吉)など、三郎が招いた懐かしい仲間たちが集まって宴会が始まる。皆が楽しく飲んでいると、弟の浩二が役場の仕事から帰宅する。浩二は相変わらず裕一に冷たく、三郎がお酒を飲んでいることにもいらだっているのだった。音(二階堂ふみ)は、三郎の体調が気になり……。


 昭和という激動の時代に、人々の心に寄り添う曲の数々を生み出した作曲家・古山裕一とその妻・音の物語。主演の窪田正孝のほか、二階堂ふみ、野田洋次郎、中村蒼、山崎育三郎、森山直太朗、佐久本宝、菊池桃子、唐沢寿明らがキャストに名を連ねる。(リアルサウンド編集部)