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朝ドラ『エール』第52話では、裕一(窪田正孝)が三郎(唐沢寿明)とまさ(菊池桃子)と再会

2020年06月08日 08:21  リアルサウンド

リアルサウンド

『エール』写真提供=NHK

 毎週月曜日から土曜日まで(土曜日は1週間の振り返り)放送されているNHKの連続テレビ小説『エール』。6月9日放送の第52話では、裕一(窪田正孝)が三郎(唐沢寿明)とまさ(菊池桃子)と再会を果たす。


参考:『エール』唐沢寿明、菊池桃子、佐久本宝、三者三様の愛の形 再びの福島編へ


 裕一のもとに福島の藤堂(森山直太朗)から手紙が届いた第51話。第52話では、藤堂から校歌完成披露会の誘いを受けて、裕一は音(二階堂ふみ)と娘の華を連れて、久しぶりに福島に帰ってくる。子供たちが元気に校歌を歌う姿を見て、裕一は作曲を引き受けてよかったと喜び、藤堂に得意なものを教えてもらったからこそ、今の自分があるとあらためて感謝する。披露会の後、裕一は久しぶりに実家を訪れ、父・三郎や、母のまさと再会を果たし……。


 昭和という激動の時代に、人々の心に寄り添う曲の数々を生み出した作曲家・古山裕一とその妻・音の物語。主演の窪田正孝のほか、二階堂ふみ、野田洋次郎、中村蒼、山崎育三郎、森山直太朗、佐久本宝、菊池桃子、唐沢寿明らがキャストに名を連ねる。(リアルサウンド編集部)