2020年06月02日 12:31 リアルサウンド
7月3日公開のウディ・アレン監督最新作『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』より、新たな場面写真が公開された。
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『マンハッタン』『アニー・ホール』『カフェ・ソサエティ』『女と男の観覧車』などニューヨークを舞台に数々の作品を発表してきたアレン監督が手がけた本作は、ティモシー・シャラメ、エル・ファニング、セレーナ・ゴメスらが共演を果たした、ニューヨークの街で運命のいたずらに翻弄される男女のロマンティック・コメディ。
公開された場面写真には、シャラメ演じる懐古主義の主人公・ギャツビーの様々な姿が。ラルフローレンの茶色のジャケットを身に包み、シガレットホルダーでタバコを嗜む姿や、ポーカーに勤しむシーン、アレン監督も常連客として足を運んでいるホテル“カーライル”にあるベメルマンズ・バーでピアノを弾く様子などが切り取られている。 (文=リアルサウンド編集部)