Adobeが、新型コロナウイルスの影響で厳しい状況におかれたクリエイターの創作活動を支援するため、1億円(100万米ドル)のAdobe Creative Residency Community Fundを立ち上げたことを発表した。
内容に応じて5~50万円のサポートCreative Residency Community Fund は、クリエイターから申請されたプロジェクトの企画内容やクリエイティブのスキルに応じたサポートで、個人の創作活動に対してのサポートである「クリエイティブプロジェクト」と、会社のニーズやタイミング、個人のスキルや強みに応じてプロジェクトとのマッチングを行い制作活動のサポートを行う「アドビ委託プロジェクト」の2種類が用意されている。どちらのプロジェクトも選定された場合は5~50万円の間でのCommunity Fundを受け取ることができる。