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朝ドラ『エール』第47話では、環(柴咲コウ)が音(二階堂ふみ)にアドバイスを送る

2020年06月01日 08:21  リアルサウンド

リアルサウンド

『エール』写真提供=NHK

 毎週月曜日から土曜日まで(土曜日は1週間の振り返り)放送されているNHKの連続テレビ小説『エール』。6月2日放送の第47話では、環(柴咲コウ)が音(二階堂ふみ)にアドバイスを送る。


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 鉄男(中村蒼)が作詞家になるため福島から上京した第46話。第47話では、木枯(野田洋次郎)が、自身のヒット曲「酒は涙か溜息か」を作詞した高梨一太郎(ノゾエ征爾)を裕一(窪田正孝)に紹介するために連れてくる。高梨は裕一の「福島行進曲」を聞いて、自分の詞の「船頭可愛いや」に曲をつけて欲しいと頼みに来たのだった。一方、音は記念公演に向けて稽古に励むが、なかなかうまくいかない。居残りでひとり練習をしていると、環が現れコツをアドバイスして音を励まし……。


 昭和という激動の時代に、人々の心に寄り添う曲の数々を生み出した作曲家・古山裕一とその妻・音の物語。主演の窪田正孝のほか、二階堂ふみ、野田洋次郎、中村蒼、山崎育三郎、古田新太、野間口徹、仲里依紗、加弥乃、小南満佑子、柴咲コウらがキャストに名を連ねる。(リアルサウンド編集部)