TVアニメ『進撃の巨人』The Final Seasonの新ビジュアル&PVが公開。あわせて、MAPPAが制作を担当することも明らかになり、原作者・諫山創やMAPPA代表取締役・大塚学らがコメントを発表した。
『進撃の巨人』の原作は、諫山創が「別冊少年マガジン」(講談社)にて連載中の同名コミックだ。
人類と謎の生物“巨人”の戦いを描いており、これまでのTVアニメSeason1~3まではWIT STUDIOが制作を担当。
The Final SeasonはMAPPAが制作、林祐一郎が監督を務め、NHK総合での放送が予定されている。
そして、The Final Seasonの放送に先駆け、これまで放送されたTVアニメ全59話を1本の映画として再編集した『「進撃の巨人」~クロニクル~』が、2020年7月17日より期間限定で劇場公開されることが決定。
巨人の侵攻によって人類を守る壁が壊された“あの日”から、すべての巨人の駆逐を誓った少年エレン・イェーガーの戦いと成長の軌跡を追った、『進撃の巨人』入門編とも言える本作を、The Final Season放送前の予習・復習としてチェックしてほしい。
和田丈嗣(WIT STUDIO代表取締役社長) 「進撃の巨人」のThe Final Seasonが、ついに発表されました!! 準備期間が長かったので、まずはここまで辿りつけたことがとても嬉しいです。最高の原作を、僕らが作った土台の上で最高のチームがアニメ化するThe Final Season。
期待しかありません。皆様、是非楽しみにお待ちください!!