スカンジナビア航空は、6月から順次、運航路線を増加させる。
6月1日からストックホルム~シェレフテオ線、6月2日からコペンハーゲン~オーフス線、6月8日からコペンハーゲン~アムステルダム・ベルゲン・スタバンゲル線とスタバンゲル~アバディーン線、ストックホルム~ヘルシンキ・トゥルク・マルメ・カルマル線の運航を再開する。
6月10日からは、コペンハーゲン~ニューヨーク・シカゴ線の長距離路線2路線の運航を再開する。6月15日からは、ストックホルム~エンゲルホルム線の運航も追加する。
スカンジナビア航空では、今回追加された就航地や路線に加え、各国の規制が緩和されて旅行需要が高まれば、多くのフライトを運航するとしている。現在の運航機材数は15機で、6月中には30機に倍増することになるという。