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『人体のサバイバル!』『がんばれいわ!!ロボコン』特報映像公開 イラスト応募キャンペーンも

2020年05月27日 07:01  リアルサウンド

リアルサウンド

『人体のサバイバル!』(c)Gomdori co., Han Hyun-Dong/Mirae N/Jeong Jun-Gyu/Ludens Media /朝日新聞出版・東映アニメーション 『がんばれいわ!!ロボコン』(c)石森プロ・東映

 7月31日全国公開予定の『人体のサバイバル!』と同時上映『がんばれいわ!!ロボコン』の特報映像が公開された。


参考:映像はこちら


 『人体のサバイバル!』は、2008年より日本国内で発売され、国内のシリーズ累計発行部数は950万部(2020年4月現在)を超える人気オールカラー科学漫画『科学漫画サバイバル』が原作。「サバイバル」とは生き残り作戦のことで、次々と襲いかかってくるピンチに、主人公のジオをはじめ子どもたちが勇気と知恵で立ち向かっていく。同時上映となる『がんばれいわ!!ロボコン』は、最高視聴率29.2%を誇った『がんばれ!!ロボコン』、そしてその続編『燃えろ!!ロボコン』から20年ぶりに復活を遂げる最新作。


 公開された『人体のサバイバル!』の特報映像では、息つく暇もないスピーディーな展開で主人公ジオとノウ博士がナノサイズになって、絶叫とともに人の体内へ。そしてジオの友達ピピが病に倒れ、心配そうに見つめるケイの姿もあり、4人の新たな“サバイバル”の始まりを予感させる。


 一方『がんばれいわ!!ロボコン』の特報映像では、新生「ロボコン」の一部と思われるフォルムが映し出され、特徴的な愛らしい目は前作、前々作からしっかりと受け継がれている。またロゴに注目してみると、頭頂部は「がんばれ!!ロボコン」のアンテナからソーラーパネルに様変わりし、動力源も第1作『がんばれ!!ロボコン』のガソリン、第2作『燃えろ!!ロボコン』の電気から、時代を経て本作で太陽光へと進化を遂げた。


 そして『人体のサバイバル!』では、「映画(エンドロール)にキミのイラストをのせよう!」と題したイラスト応募キャンペーンが、6月1日から7月3日の期間で実施される。好きな『科学漫画サバイバル』シリーズのキャラクターを描いて応募すると、『人体のサバイバル!』のエンドロールで掲載される可能性が。さらに応募者の中から抽選で100名に、『人体のサバイバル』原作本全3巻や『科学漫画サバイバル』シリーズのオリジナルグッズが当たるプレゼントキャンペーンも行われる。(リアルサウンド編集部)