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朝ドラ『エール』第40話では、裕一(窪田正孝)と音(二階堂ふみ)が早慶戦の観戦に野球場を訪れる

2020年05月21日 08:21  リアルサウンド

リアルサウンド

『エール』写真提供=NHK

 毎週月曜日から土曜日まで(土曜日は1週間の振り返り)放送されているNHKの連続テレビ小説『エール』。5月22日放送の第40話では、裕一(窪田正孝)と音(二階堂ふみ)が早慶戦の観戦に野球場を訪れる。


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 豊橋に帰った音が裕一のことを家族に相談した第39話。第40話では、早稲田大学の応援団長(三浦貴大)から、早稲田を応援する気持ちをなぜ持ち続けられるのか、その想いを聞いた裕一は、自分が音楽をはじめた頃の気持ちを取り戻して、応援歌「紺碧の空」の作曲に取り組む。裕一はあっという間に曲を書きあげる。今や売れっ子になった木枯(野田洋次郎)に、もう一度頑張ってみると話す裕一。そして、いよいよ早慶戦の当日。裕一は音と一緒に野球場を訪れ……。


 昭和という激動の時代に、人々の心に寄り添う曲の数々を生み出した作曲家・古山裕一とその妻・音の物語。主演の窪田正孝のほか、二階堂ふみ、野田洋次郎、山崎育三郎、古田新太、野間口徹、仲里依紗、加弥乃、小南満佑子、柿澤勇人、三浦貴大らがキャストに名を連ねる。(リアルサウンド編集部)